Let's Enjoy Unreal Engine

Unreal Engineを使って遊んでみましょう

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

UE4 無料のDropbox上にUE4のHTML5コンテンツを置いて公開してみる

UE4.7から非常にお手軽な方法でHTML5とWebGLで作ったコンテンツをインターネット上に公開が出来るようになりました。そして今回は無料版のDropboxを使って、UE4のHTML5コンテンツを公開するところまでやってみたいと思います。 今回使用するUE4のバージョン…

UE4 ブループリントでコルーチン的な事をやってみる

コルーチンというのはなかなか専門的な用語で、プログラマー以外の方はきっと聞いた事もないでしょう。プログラミング言語として、コルーチンが使えるものはC#やLuaが有名です。 コルーチン - Wikipedia コルーチンとは、一旦処理を中断した後、中断した場所…

Unreal Fes 2015 Osakaについて色々

去る2015年4月18日にグランフロント大阪内で大阪で初の公式イベント、Unreal Fes 2015 Osakaが行なわれました。 Unreal Fes 2015 Osaka : ATNDatnd.org ツイッターでの実況については以下を参考に。 #UnrealFes2015Osaka 2015年04月18日togetter.com 今回は…

UE4 エディターのプレイ実行時の結果を保存する

UE4エディターでプレイボタンを押して実行してから、F8キーなどで一旦PIE(プレイ イン エディター)を脱出し、ゲームが動いている状態でアクターを直接動かす事が出来ます。 が、この状態で動かしたものはPIE終了時と共に全て元に戻ってしまいます。しかし…

Unreal Fes 2015 Osakaで喋ります

今回は少し宣伝なのですが、2015年4月18日(土)に行なわれるUnreal Fes 2015 Osakaで登壇する事になっています。 Unreal Fes 2015 Osaka : ATNDatnd.org 実は前回も登壇させていただいているので、引き続きという感じですが。 今回もブループリントについて…

UE4 スポーン時のアクター(SpawnActor)に引数を渡す方法

アクターをSpawnする際にはSpawnActor from Classノードを使いますが、デフォルトのままだとノードの引数が固定されており、追加の情報を渡す事が出来ません。 SpawnActorはゲーム中にダイナミックにアクターを生成する唯一の方法なので、レベルに配置しない…

UE4 ブループリントでFPSの計算を行なう

UE4ではFPSをエディター内で表示するためにはコンソールコマンドの"stat fps"などで簡単に表示する事が出来ますが、その値をブループリント中では使う事が出来ません。 実はFPSの計算自体はとても簡単です。以下のようなブループリントを作成すれば現在のFPS…