もう少しで今年もグローバルゲームジャムがやってきます。
グローバルゲームジャムとは世界中に同時で行われ、世界一の規模のゲームを制作するハッカソンと呼ばれるイベントです。
私は今年も去年に引き続き運営側に周りますが、折角なのでUE4をゲームジャムで使いたい!という方のために私的おすすめのアセットを紹介しておきたいと思います。
ぜひ参考にして、グローバルゲームジャムでも活用してください!
続きを読む新年一発目の記事です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
まずはブループリントのちょっとしたTipsから。
さて今回はブループリント内で配列を扱った時に、配列要素に対する処理を行う場合、通常であれば"ForEachLoop"ノードなどを使うことになるはずです。
ここで自作のアクタークラスを配列にして自作関数を呼び出すと以下のようになるはずです。
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今年最後に少しだけ更新です。
コミックマーケットなどでUE4作品を沢山みることができるようになりましたが、結構な率のゲームで非VRゲームなのに、Oculus RiftやHTC Viveのホームアプリである、『Oculus Home』や『SteamVR』がゲームを起動した際に自動的に立ち上がるようになっているようです。
Oculus Rift CV1利用時には自動的にRift側のヘッドフォンから音声がでるようになってしまいます。
これは理由としては簡単で、UE4のプラグインでVRプラグインとしてOculus RiftプラグインやSteamVRプラグインがデフォルトでオンになっているのが原因です。
これらのプラグインをオフにして再起動しておきましょう。これだけでゲームを起動時に『Oculus Home』や『SteamVR』が立ち上がらないようになっているはずです。
あまり大きな問題ではありませんが、普段からVRヘッドセットをPCに接続して使っている方には結構なストレスになるようです。
またこれ以外のプラグインも必要なければできる限りオフにしてしまいましょう。パッケージングサイズがより小さくなります。
この記事は裏Unreal Engine 4 (UE4) Advent Calendar 2016への参加6日目の記事です。
既にアドベントカレンダーの3度目の記事ですが、これでラストの予定です。
そして今日はOculus Touchの発売日です!
Introducing the Oculus Touch Launch Window Lineup—Over 50 New Rift Titles Available December 6! https://t.co/1n6dArgp0N pic.twitter.com/jUGHunWqag
— Oculus (@oculus) December 1, 2016
先日以下のイベントに参加してきました。
というわけで今回は、Oculus Rift CV1とOculus Touchを使ったゲームについてを解説します!
続きを読むこの記事は裏Unreal Engine 4 (UE4) Advent Calendar 2016への参加4日目の記事です。
裏っぽいネタを考えましたが、正直前回の内容の方がよっぽど裏っぽいと今更ながら気づきましたが、訂正はしません。
さて、今回はUE4.14で追加された『Mobile Patch Utilities Blueprint library』を使って、パッケージングからパッチ処理まで一通り解説します。
公式には現在UE4.14のリリースノートにある以下の画像の情報しかありません。
ここからわかる範囲で色々追っておきたいと思います。使用バージョンは当然UE4.14.0になります。
続きを読むこの記事はUnreal Engine 4 (UE4) Advent Calendar 2016への参加1日目の記事です。
まず最初にアドベントカレンダー初日から申し訳ありませんが、この記事に実用性は皆無です。
それをご理解の上でお楽しみください。UE4のバージョンは4.14.0を使用。
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